目標を持たないという生き方。
昨日ライフハッカーを読んで、
早速、目標の立て方を改めて勉強しようと思った。
僕の目標の立て方は通年目標に対し、
4半期ごとにチェックしその進捗を追う、という極めて普通の社会人だと思っている。
例えば、4分の1経過しているにも関わらず、
株の目標額の設定の10分の1になっていなかったら、戦術の変更を検討する。
狙っている銘柄が間違っているのか、予算が少ないのか、
買うタイミングに妥当性はあるか?など再度確認をし、
それでもどうしても目標に達成しなさそうであれば、そもそもの目標を修正する。
もちろん、種まきの期間もあるので、一概には言えないが。
※僕の株の買い方には絶対知っている企業しか買わないというルールがある。
これは今度時間がある時にでも書いてみたい。
きっと後から読んで恥ずかしくなるだろう。
まぁそんな目標設定をしている自分でしたが、
下記の記事は新しい視点だったので、ご紹介。
誤解されやすいけれども実は本質的な、「目標をもたない」という生き方
http://lifehacking.jp/2014/01/life-without-goals/
抜粋)「目標をもたない生き方」は、たとえば「2014年は収入を◯◯万円にしよう」といった未来に対してかかげられたハードルを外して生きようという提言です。いま自分がそうでないものを思い描いて、その幻想を達成できたら幸せ、達成できなかったら残念に思うという枠にはめられた思考を外してみないか?という挑発でもあります。
「目標をもたない」という生き方は「目標がない」生き方ではない
ふむふむ、、。
小さい頃から目標を持たないと自分がダメ人間になったようで
不安に駆られていた自分としてはそれ自体が狭い世界だったんだと再認識された感じ。
または、目標を持たない、持ってないって人より自分は目標持ってるんだぜって
いう軽はずみな優越感を得ないようにする正しい考え方かもしれない。
とはいえ、今のやり方やりながらもこんな考え方も有なんだなー程度に
心に留めておきます。